あかりのまわり

不安から回復するブログ

パニック障害の治し方・克服法 ① 症状・「治す」について

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今日もまた心療内科や精神科デビュー(?)をする方のことを思うと、何か声をかけられないだろうか?と思うのです。

みなさんそれぞれ様々な要因で医者にかかっているのだろうから、私の言えることは少ないだろうけれど、パニック障害については何か書けそうな気がして、今日はそれを少しだけ書き始めてみようと思います。

 

全ては私個人の考えと感じ方で書いてあるということを念頭に置いて、読んでいただければと思います。

(勉強はしっかりしていますし、書いた情報も確実であると言えますが)

 

パニック障害とはなにか?

なんでしょう。(え?

パニック障害ってなんだろう、なんで私はパニックを起こすんだろう。それを考えることが、もしかしたら克服への一番の近道だったかもしれないと今は思います。

だってそれを考えることが、発症の原因を突き止めることになるのだから。

私が出した答えは「心の声を無視した結果」でした。

きっとみんなもそうだと思う。

あなたにとってパニック障害ってなんですか?

ならなければよかったもの?憎いもの?悲劇?

…まだまだですね…(偉そうに)

ちなみにですが、原因を突き止めなくとも克服することはできると思います。

 

人により症状はそれぞれでしょうが、

身体の機能に大した違いはないので大体は以下のものです。

 

動悸、発汗、震え、感覚の麻痺、熱っぽさ、寒気、息苦しさ、胸や腹部の不快感、吐き気、めまい、気が遠くなる感じ
現実感がなくなる、自制できない、気がおかしくなりそうな感じ、死ぬかもしれないと思う感じ

 

(私の場合、毎回感情の神髄(笑)を見るような感覚に陥っていました。

吐き気と底知れない恐怖感で身動きがとれなくなる感じでした)

 

これが頻繁に繰り返されたり、予期不安と広場恐怖がある場合に

病院からはパニック障害と診断されると思います。

あとマイナーな情報?ですが、発作の後はトイレに行きたくなりがちです。

これら症状全部は、人間として備わった身体機能が抜群に働いている証拠です。

信じられないかもしれないけど、パニック発作は体に何の悪影響もないものなんです。

 

パニック障害において、「治す」という概念

 

まず一般的な治療法として挙げられるのは

①薬物療法

②認知行動療法(心理療法)

で、今現在通院されている方は主に

①を軸に②は自分でできる範囲で治療を進めている

という感じでしょうか。

 

あのですね、、、

この話を始める前に、ここで、

「治す」という概念について今一度確認していただきたいのです。

 

おそらく、まだ体調を崩して日が浅い方には、

「はやく症状のなかった頃の健康な自分に戻りたい!」

という意識で治療を受けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なかなか治らない人も、はるか昔の自分に思いを馳せて「昔はあんな元気だったのに…」などと言ってしまったり。

こんな風に、

症状がなかった頃の自分に戻りたい

とか

元気だった頃の自分に戻りたい

とか

思ってしまっている方は多いと思います。

でもそれって

「治す」ではなく「戻す」という意識になってしまっていませんか。

 

確認です。

「治す」とはつまり、

病気や怪我を治療すること、

健康な状態にすること。

 

健康な状態にする≠以前の自分に戻る

 

ノットイコール、なんです。

 

運良くタイムマシンなんか使えたとして(!)以前の自分に戻ったところで、自分を改めなければまた体調を崩すのがオチです。

パニック障害になってしまったという事実は、もう既に起きてしまったことなのです。

ならばこれからやれることは

健康になる、健康な自分になる。

そう、つまり自分を変えるということです。

 

「治す」って言い方にしても、

「直す」と混同する方が出てしまう原因になりそうです。

「直す」という言葉の意味には、

別の状態に改めること

誤りなどを訂正すること

の他に

もとの良好な状態に戻すこと

という意味も含まれています。

 

注意してください。

パニック障害を克服するときって

前の自分に戻るんじゃない、変わるんです。内側から!

そのことを理解したうえで、

治そう。克服しよう。という姿勢で治療を進めていけたら

とてもスムーズに元気になれるはずです。

 

あと、気づいている方もいらっしゃると思いますが

これはパニック障害だけでなく不安障害全般に言えることではないかと思っています。

 

さて長くなったのでまたシリーズ化しちゃいます…

次は冒頭に述べた①と②の治療法について私の考えることを書いていきますね。

 

それでは、また。

 

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