趣味のすすめー映画と私ー

まあ昨日あんな事書いたけど、ちゃんと知ってるよ。あれは大切な人との思い出作りみたいなもんだってこと…………

 

こんばんは。

 

先日、小池一夫氏のツイートを遡っていたらグン!と心にくるものがあったのでここに載せよう、みな音読せよ

 

はぁ、全くもってその通りだと思う。

その通りじゃありませんか。はぁ。

(↑思ってることを誰かに的確に文章にされると、こういう溜息出ます)

 

私にとって「病を忘れている間」というのは、まさしく映画を観ているときですね。

映画が趣味になったことで私の人生、半分は救われたと言えます。半分ってすごいでしょう。

 

映画を観るようになったのは2014年(大学4年時)のこと。よく覚えてる。

不安障害を見事に拗らせていた私は散々周囲に相談した挙句ついに就活及び就職を諦め、暇を持て余していました

そして好きなものを好きに勉強する間に、大学図書館に置いてあるDVDに手をつけたのです。それがすべての始まり。

 

DVD視聴コーナーの半個室に入り、ヘッドフォンを付けて映画の世界に入り込む。

ここで私は世紀の大発見をしたのです。

 

「映画観ている間って体調のこと忘れられる!!!!それどころか観終わるころには不調が治ってる!!!!!」

 

後に「映画セラピー」なるものがあることを知り納得しましたが、当時は自分をセラピーしてるなんて自覚もなく、ただ夢中でした。2014年に見た映画は300本超。上映時間、すなわち体調不良を感じなくて済む時間。現実のことを考えなくて済む時間。

初めて苦しい時間から逃れられたあの瞬間、映画に人生を救われたのです。

それから「あまりにも自分に集中し過ぎ」ていた状態から抜け出せたことによって、視野がパッと広がったんだ。生き方に対する視野がね。

 

不安障害と闘うみなさんにはこういう、病を忘れていられる時間ってあるでしょうか。

すべてを忘れられるほど夢中になれる何かを持っているでしょうか。

実は私には映画のほかにも数えきれないくらい(は言い過ぎだけど)趣味はあって、趣味の時間が増えるのに比例して、不調に苦しむ時間も減っていったと感じています。

もし

不健康なのに何かを楽しむ余裕なんてない!と考えている人がいたとしたら。

こんな不幸せな自分が楽しい気持ちになっていいはずがない…なんて考えている人がいたとしたら。

………

今日のこの残業帰りの疲れ切ったワタシには説得できそうにないので、今日のところは黙ってこのDVDを差し出すことにします。

 

桜桃の味 ニューマスター版 [DVD]

桜桃の味 ニューマスター版 [DVD]

 

まさかのイラン映画だよ。

オッサンがひたすら車を運転してるだけの映画かと思いきや。このオッサン、実は死にたいらしい。そんでもって運転しながら、それを手伝ってくれる人を探してるらしい。

果たしてこのオッサンは死ねるのだろうかーー。(どんなあらすじだよ!!)

 

ここでネタバレなしの私が書いたレビューも読んでみてくれ。

私が今も生きてて明日もきっと目を覚まそうと思えているのはこういう映画のおかげなの
私だけじゃない、世界中の人々が家族やお金や健康や仕事や人間関係のことで悩みながらそれでも死を選択せず生きていることを映画や本を通してこの狭い家の中で知れることで生きていられるの

病んだ考えから抜け出すのは 助けてくれるのは 明るみから手を引っ張ってくれるのは他人じゃなくて自分なんだよ 病んだ考えだと気づくのさえも自分 そのことに気づけたのはこの映画のようにタイミングよく他人の本心の話を聞けたからじゃなくて、自分に桑の実の味を同じように感動をもって味わえる心があったから

桜桃の味のAkaの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画

うん。漠然と生きていたくないなと感じている人におすすめの映画です。

 

映画、いいよ~。お金もかかんないし。本読むより楽だしね。

また趣味のハナシさせてください。そんであなたの趣味のハナシも聞かせてください。

病、どんどん忘れてこ!

 

ではまた。

のいこ